私の不整脈の原因は、ストレスだと思っている。
夫が勝手に残クレで新車買い換えた問題と「だから支払いが大変だから年金よこせ」問題などなど。
夫の(特にお金に関わる)言動がすごくむかつく、悲しい。こいつ馬鹿かと思うこともある。
ストレスの根源は夫婦の金銭感覚のズレ
ずっと落ち着いていた胸の痛みがまた最近ある。
年金よこせと言ってきた先週末からだ。
世の中お金がすべてではない
と自分に言い聞かせてはいるけれど。
退院したばかりは、健康な体が一番の財産だといってはいたけど。
喉元過ぎればなんとかで、やっぱりお金がないと困ります。
私の悩みはお金があったら解決しそうな悩みばかりです。
世の中お金がすべてではない、と言えるのは
潤沢な収入があり生活が潤っている人が言えることだと思う。
たしか、年収1000万円くらいになると、
幸福度は頭打ちになるというアメリカの研究論文がありましたね。
年収が200万円・・300万円と上がるにつれて
幸福度も上がるけど年収が1000万円くらいで幸福だとは思えなくなるのだとか。
日本の働き方だったら年収が上がるにつれて責任という重圧や
健康を損ねたりで、幸福感が薄れてしまうのかもしれません。
物欲が強いとお金がたまらない
結局、お金がないとか、足りないと嘆いてしまうのは、
「自分が自由に使いたいお金が無い」ってことだと思います。
雨風しのげる家はあり、車もある。服もボロではない。
冷蔵庫には何かしら食べ物が入っているし、ちょっとコンビニに寄ることだってあるし。
子供もなんとか大学までやった。孫には服やおむつなんかを買ってあげたくなるし、
おいしいものを用意してあげたい。
こんな「物欲」がもう少し治まらないと、少々時給が上がったところで
年収が上がったところで、お金は相変わらず足りなくて困ってしまうのだろうと考える。
このブログを書いていたら、夫がどこのプロバイダーを使っているか聞いてきた。
不明な引き落としが1万円ほどあるんだとか。
この辺の契約はもう息子に任せているので、私にはわかりません。
昔、安いところを勧められるまま、契約してきたからだと思います。もしかして二重契約になっているのかも。
こんなんだから、貧乏になるのも当然ですね。