先日コーヒーのことを調べていくうち、
コーヒーを飲むと肝臓にいいということがわかりました。
さらに、アンチエイジングには肝臓の働きが影響していると
こともわかりました。
ワタシのからだで50年以上、
寡黙に働いてくれている肝臓に
感謝するとともに、
ずっと若々しくいられるよう、
肝臓のいたわり方を取り上げてみます。
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アンチエイジングには肝臓の健康がカギ
なんでも、お肌のたるみやシミ、くすみなどは肝臓の老化現象からきている
そうなのです。
どんなに良いサプリメントを飲んでも、肝臓の働きが悪ければ
解毒や代謝が追いつかず、アンチエイジングにならないのです。
肝臓の働きが悪くなるのは、ズバリ
食べ過ぎです・・(汗)
食べ過ぎることで肝臓に脂肪がついて、血行が悪くなると
顔色がわるくなったり、くすみ、たるみなどにお肌に影響が出ます。
常日頃食べ過ぎていると、肝臓の一番の役目、解毒や代謝が追いつかなくなります。
するとお肌に栄養が行き渡らないので、お肌が老化してくるのです。
だから、肝臓をたまには休ませてあげることが必要なんですね。
肝臓が弱ると老化に直結
40代50代は代謝が悪くなっていますよね。
これは、肝臓の老化によるもので、
更年期や閉経にも影響しているそうです。
シミ | シミの原因であるメラニンを抑える「グルタチオン」の合成が肝臓でできなくなるとシミが増えていきます。 |
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たるみ | 肝機能が低下するとコラーゲンが不足します。 |
くすみ | 顔色がわるかったり、すぐに青あざができるのも肝臓の弱りから。血行が悪なると爪がわれやすい肌が荒れるなどの肌の老化は肝臓の老化に通じています。 |
肌荒れ |
解毒や代謝の働きが悪くなると不要なものが体内に溜まり、吹き出物や肌荒 れをひきおこします。 |
肝臓のいたわり方と肝臓機能が回復する食べ物
【コーヒーで美肌】
コーヒーを毎日飲む人はまったくのまない人と比べると
肝がんになる発生率が低いと言われています。
コーヒーに中に肝臓の働きをよくする成分が入っているからなんですね。
コーヒーを飲むことでポリフェノールが脂肪が肝臓に溜まるのを防ぎ
美肌に繋がります。
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【まぐろで肝臓強化】
まぐろの血合いには「エラスターゼ」が他の魚より多く含まれていて、
肝臓に脂肪がつくのを防ぐと言われています。
代謝をよくするビタミンB1も豊富です。
二日酔は肝臓の解毒作用が影響しているといいますよね。
まぐろには二日酔いを解消するナイアシンも豊富なので
上手に食生活に取り入れて肝臓をいたわりたいですね。
【温湿布であたためる】
肝臓は右胸の下にあります。
電子レンジで温めたホットタオルで
右胸から右横腹を温めると
血行がよくなって、温めたところが
軽く感じますよ。
ちょっとのことですが、肝臓が喜ぶケアって大事です。
【食後のごろ寝】
食事をするとたくさんの血液が肝臓に必要になります。
吸収した栄養素を解毒したり代謝のために肝臓が働きはじめるからです。
だから、食後は座布団などで足を高くして
お腹付近が低くなれば肝臓への血流がアップします。
【充分な睡眠で怒りをリセット】
肝臓は怒りの臓器です。
最近イライラしている、生理中ヒステリックになる。
それは肝臓が疲労しているのだそうです。
精神が不安定な時はとりあえず寝て感情をリセット。
肝臓の疲れが一番取れやすいのは、午前1時から3時くらいです。
アンチエイジングに睡眠不足が大敵なのが
よくわかります。
【食べ過ぎたらプチ断食】
おいしいものを食べ過ぎたと思ったら、迷わずプチ断食にトライするといいですね。
休日を利用して、夜から次の日の晩御飯まで胃を空っぽにするのが
プチ断食です。(水分は摂ること)当然肝臓も休めますね。
休肝日はお酒飲みだけでなく食べ過ぎている人には必要です。
回復食はおかゆから初めてください。
参考文献「肝臓を強化する食べ物・食べ方・生活法」野村喜重郎著
私の気づき
意識して肝臓の解毒力や代謝アップをしてあげないと
お肌は急に回復してくれないということなんですね。
夜型なのでどうしても睡眠不足なんですが
習慣は自分で変えていかないと・・。(汗)
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