病気は敵でもなく、克服すべき「悪」でもないですね。
それは私たちの内なる自分=”本当の自分”が送ってくる、大切なメッセージだから。
まず、病気さんありがとう!かな。
身体の不調は、心の奥底で気づいてほしい思いや、抑え込んできた感情が形を変えて現れたサインかもしれません。病気を「排除すべきもの」として戦うのではなく、「何を伝えようとしているのか」と耳を傾けること大事でした。
言いことを言ってなかったか
どうせ私のこと、理解してくれないよね、と自分のことを信じていなかったか
潜在意識という、心の深い深いところに
私のことをもっと大事にして。じゃないと病気になって
復讐してやるから!という、自分の存在価値を周りの人に決めてもらおうとしていなかったか。
自分の人生を自分で舵を取れない、弱さというか・・。
この病気は遺伝するものだから・・
いろんなネガティブな感情を押し込めてきたんだな・・
だから、何事もうまくいかなかったんだ・・。
それでも、生きてるだけで丸儲けという気持ちは
表の自分は持っている。
この気持ちを、”本当の自分”が気づいてくれるように。
表の自分が今までとう違う「行動」をするのがベストなのかなと思っている。
病気をすると、へこんでしまったり
ますます自信がなくなってしまうものだけど
「それこそ、違うだろー」って、本当の自分が
表の自分を見捨てようとすることで気づかせてくれた?
私にとって病気は”本当の自分”からの「喝」でした。
「喝」と思うのは表の自分なだけで、
”本当の自分”は自分の人生を豊かに生きようよ!という
メッセージだったのです。
未来の自分を信じて
新しい何かに取り組くんでみよう。
今の私がやることは何か?
やりたいことは何か?
やってみたかったこと。
自問自答が続く。