天国言葉と笑顔の威力はスゴイかった。
そのご報告です。
会社のトイレがとてもキレイに使われるようになったからです。
いやほんと、最近汚れが減りました。
以前は、とても汚くて
誰もが使うのがとても嫌になるほど
不衛生に感じられるトイレでした。
一部の方たちの使い方が悪くて
会社の衛生課の人が
口を酸っぱくしてトイレの使い方をアナウンスしていました。
でもなおらず・・。
そうです。外国人実習生の方達は
お国柄、文化の違いもあり
トイレの使い方がなっていないのです。
あまりに使い方がなってなくて注意喚起がなされると、まあ、
直ります。
しかし、人の入れ替わりが激しい会社なもので
すぐに新しい方たちに入れ替わります。
すると、また、お国柄、文化の違いで
日本の文化に準じた使い方でトイレをつかってくれなくなる。
いたちごっこだったトイレの使い方が
最近はキレイ!!!
以前は便座の消毒を
備え付けの便座クリーナーで2回も3回も拭かないと
直接オシリをのせられないと感じるくらいだったけど。
最近は1回きりで乗せられるくらい
キレイになりました。笑
床にはトイレットペーパの
クズがぽろぽろと落ちていたけど
最近は減りました。
トイレットペーパーを使う時
使う長さだけコロコロとペーパーを引き出して
カバーの所でカットして使いますよね、ふつう。
だけど、あの方たちは違うのです。
ホルダーから
ずるずると30~40cm
ほど引き出して、
手でぎゅっとわし掴みして
ちぎるのです。
だから、彼らが出たあとは
先端がぎゅっとすぼんだトイレットペーパーが
床に向かってダランと何十センチも去れ下がってることがあったのです。
これがあの方たちの、ふつうでした。
それが、減った。笑
まあ、このレベルに改善されただけなんですけど。笑
どんなことをやっていたかというと、
周りの私たちが
笑顔で挨拶し合って
声を掛け合ったこと
あからさまに、出来ていない人に出来ていないところを注意するのではなく
普段からキレイに使っている人もいるので
「キレイにつかってくれるね、ありがとう」の意味を込めて
「ありがとう」「さすがー(ちゃんと出来ているね)」と褒め合ったこと。
もちろん
会社側の指導も
全体から、1人1人に
やってくれたみたいですけど。
うちの会社、
衛生リテラシー低くて
下々のわれわれはトイレの使い方
にうんざりしていていました。
生理現象だから、どうしても
使わなければいけない場所だったんで。
この変化はよい兆しではないかと。
トイレがキレイって、
個人の家の中ではとても大事なことだけど、
会社のトイレにも
トイレの神様がいて
会社の運気を握っているところだと思います。
少しずつ、トイレをキレイに使う人が増えてきました。(信じる)
言葉かけでこんなに変わる?と感じたことでした。