50代の暮らし

老眼がひどくなって読書が億劫な人にオーディオブックのすすめ

最近、本を読む事から遠ざかっていたので、今年の目標は本を読むことにしています。

といっても、紙の本は購入しても読み終えるかどうかも分からないし、

途中でやめては本棚の肥やしになるならまだまし。

そこら辺に放って邪魔になるだけです。

それで最近はもっぱらオーディオブックを活用しています。

オーディオブックとは、ナレーターの方が代わりに本を読んでくれて、それを聞くという、オンラインのコンテンツのことです。

いわゆる、耳読書ですね。

耳読書なんて、ちゃん頭に入るのかと敬遠しないでくださいませ。耳からでもいいので、本を読む(聴く)価値はありますよ。

家事をしながら、通勤電車、散歩中など、ながら読書(耳読)ができるので、

本を読むことは大事と思いながら時間がなくて諦めてきた人にぴったりなんですよ。

案外、耳からの情報だけでも頭に残るものです。

何度も聞き直す事もできます。好みで速度を上げて聞くこともできますよ。

隙間時間に情報収集として聞くこともできます。とにかく、まずはインプットしないとアウトプット(行動)を変えることはできないですよね。

オーディオブックのアプリをインストールします

例えば初回1ヵ月無料などがあるので、自分にあったアプリを選びます。

1か月過ぎれば有料になりますが、対象作品が定額で聴き放題のプランがあります。

とにかくたくさん聴いてみたいという人には便利です。

またポッドキャスト(テレビやラジオのような機能)もあるので、

好みの番組を音声で楽しむことができます。

無料期間中に解約してもいいので、お試しで使ってみることをおすすめします。

私はここ数年老眼がひどくなって、活字離れしていたんですが、

オーディオブックのおかげで目は疲れないし、本を読む億劫さも感じなくて、興味のタイトルがあると聴いてます。

家事をしながらオーディオブックで読書をして、久しぶりにインプットの時間が作れています。

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