潜在意識

タンパク質でふけ顔・イライラ・体の不調を改善していこう

8年くらい前、糖質制限を江部先生の本を買ったり
ブログを読んだりして、やってました。

最初は自己流だったんです。自己流でやると、かえって不調になる人多いみたいです。

私がかかった糖質制限を指導してくれた先生は本来は外科の先生でした。

分子栄養学を勉強されていて
糖質制限×分子栄養学
血液検査の結果から、私に足りない栄養素をみつけてもらってました。

みなさん健康診断の時、血液検査をすると思うのですが、
自分の血液検査の結果が「基準値」内だと、お医者さんからも
異常なしですねーとか、大丈夫ですよ、と言われて安心してきたと
思うのですが、先生によると、

基準値内とは「症状が出ない範囲」で「病気ではないけれど」の、基準値

たっだのです。

つまりは困った症状はなくても、
体の中は「栄養が足りてない」と
「未病」であることを血液検査から読み取れるそうなのです。

タンパク質不足が続くと・・

糖質制限だけではなく、健康な人も
「タンパク質」をどれだけ摂るかが大切でした。

人の体をつくるうえで タンパク質は最も重要な栄養素のひとつ。

なのに、健康な人も、糖質制限をしている人も知らず知らずのうちに タンパク質不足 になりがちです。

タンパク質は
・筋肉や臓器だけでなく
・ホルモンや免疫物質、髪や爪、肌の材料にも使われます。そのため不足すると
・疲れやすい、肌や髪のトラブル、集中力の低下など

体と心の両面に影響が現れます。

タンパク質は何から摂る?

タンパク質の代表的な供給源は、肉、魚、卵 です。
これらは必須アミノ酸をバランスよく含み、体に吸収されやすいのが特徴です。

タンパク質不足になる、もうひとつの原因

ですが、加齢やストレスによって 胃酸 が減っていると、
せっかく摂った肉や魚をうまく消化できず、吸収効率が落ちしまうのだそうです!

その結果、十分に食べているつもりでも体内で使えるタンパク質が不足してしまうのです。

タンパク質を意識して

●お肉を食べようにも、たくさん食べられない
●肉を食べたら、お腹が張る、お腹を下してしまう
●朝ごはんが食べられない、食欲がわかない

これらは、胃酸が分泌されておらず、消化不良を起こしているのだそう。

私も、どう頑張って肉や魚、卵を食べても一月後の血液検査では
タンパク質量が増えてないことが、初期の頃ありました。

ここで、注意なんですが、

豆腐や納豆、などもタンパク質が含まれていて、
栄養価もバッチリで、食べても勿論いいのですが、

タンパク質を摂取する点では
あまり期待しないほうがいい、ということを言われました。

理由は、これらには、いくつものアミノ酸が含まれているけど、
微量なアミノ酸もあって、微量なアミノ酸に合わせた分しか
体内で使われないため、

あくまでもタンパク質に期待する点では
少ししか摂れないないとのこと。

やはり、肉や魚、卵から摂取するほうが効率はよいそうです。

私は、食事からのタンパク質に加えて、消化吸収しやすい プロテイン を活用することを勧められましたよ。

プロテインを飲んでみよう

プロテインは、特に食欲が落ちている時や忙しくて食事が不規則な時は、効率的にタンパク質を補う助けになります。

つまり、健康な体を維持するには

●肉・魚・卵などを毎日の食事にしっかり取り入れる

●胃酸の働きを整え、消化吸収を高める

●タンパク質摂取にはプロテインを利用するのも手

↑この3つがポイントだったんです。

特に糖質制限だからといって糖質だけ摂らないで、タンパク質が不足すると次のような症状が起こりやすくなります。

●疲れやすい、だるい

●集中力が続かない

●髪や肌のトラブル(抜け毛、乾燥、シワ)

●筋肉が落ちて太りやすくなる

まとめ

毎日の工夫でタンパク質不足を防ごう
健康を守るためには、
●肉・魚・卵をしっかり食べる

●胃酸の働きを意識し、消化を助ける

●プロテインを上手に活用する

タンパク質足りてないかも・・と思ったら
飲みやすくて人気の ビーレジェンド くまモンプロテイン がおすすめです。
オレンジ風味で飲みやすいですよ。コスパもよいので長く続けられますよ。

もちろん、しばらくして
血液検査の結果から
「合格~。タンパク質ばっちり」と言われたんですよ。
プロテインは即効性早かったです。



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