にこりんカウンセリング

反抗期をこじらせない親の接し方と心の持ち方カウンセラーの体験談

親の役目は子供を最終的には自立させることです。

生きるために自分でお金を稼ぐことができるか。

それは社会貢献とも言います。

誰かを愛し、愛されるようになること。

反抗期の子供の姿を喜ぼう

子供は未熟です。だからといって親も完璧ではないですよね。

だから悩みや葛藤が起こります。

子育てとは、未熟なもの同士がお互いの人生を高めていくために
悩み葛藤しながら成長していく時期だと思います。

何等かのすれ違いは必ず起きます。摩擦がおきないと人は成長出来ないからです。

反抗することが悪いことだとあなたが深く思わないことです。
ますます反抗するわが子が情けなく、反抗するとさらに責めてしまいます。

わが子を丸々悪者にするより、子供のどんな態度やあり方が親が見ていていけないと思うのか?ダメなものはダメと毅然とした態度が必要です。

でも親が感情的になると、そんな余裕がなくなるのが本当のところです。

子供はどんな時も成長している

昨日久しぶりに子供達と(仕事で全員ではなかったけど)テーマパークにでかけた時に感じたことです。

子供達が小さい時は、外出先で勝手なことやったり、仲よくできなくて私たち(親)から怒られていました。すると拗ねたり駄々をこねたりでした。

一人の機嫌がよくなると別の一人がふてくされるとか。子連れで出かけるって大変でした。

いつしか子連れで出かけることが、トラウマのようになっていました。

でも、今回は違いました!

そうですよね、社会人と大学生と高校生になっていたんです。兄弟仲よく一緒に回って、私たち夫婦は別行動で二人でまわることができました。

子供の成長は早いと感じました。

特に長男とは、思春期の入り口で本当にスゴイバトルがありました。

どうして、この子はこうなの??と誰とも比べているつもりはなかったけど息子は、とてつもない自己主張をやってのけるので、本当に参りました。

そのエネルギー、勉強や部活にもっと費やしてくれたら?というくらい、いつも反抗的で心を尖がらせていたんですよ。

兄弟の中でこの子にだけは「生まれた時から毎日反抗期」とママ友に愚痴るくらい、親に悪態をついていました。

私はいつしか、腫物にさわるように、妙に気を使い神経をすり減らして接していたのです。

それは反抗的な態度を取られて、私も傷つきたくなかったからです。

心理分析を学んでわかったこと

私は「生まれた時から毎日反抗期」とレッテルを息子に貼っていたんだと深く反省しました。

「反抗期」=悪い、と思ってその子を見ていれば、子供は本当に親の私にたてつく、可愛げのない息子になっているのです。まるで証明するかのように。

そういう目で毎日息子を見ていたら息子の反抗に拍車がかかりました。

そんな時は息子は「お母さんはオレのことをいつも決めつける」とか言うんです(苦笑)

もし、このブログを読んでくださっている方で、子供の反抗期に悩んでいるのだったら伝えたいことがあります。

反抗期をこじらせない親の接し方と心の持ち方

子供が自立するときは親を批判したり、嫌いにならないと、なかなか心の底から自立はできない心のしくみがあります。もちろん、反抗期がなくても自立できる子もいます。

誰だって自分に優しい人や味方になってくれる人の元にいるのが居心地がよいのです。親子も同じです。

だから、自立するときは、親のいうことなんか聞くもんか!っていうくらい親の価値観を翻さないといけないんです。
親を全否定するくらいの激しい自問自答繰り広げるほうがいいのです。

あなたも自分の親をみて「こんな親にはなりたくないなあ」と思ったとはありませんでしたか?
もしくは、「自分だったら、もっと優しい親になるんだ」と理想を持ちませんでしたか?

それがあなたの生きる原動力で、親とは違う人生を歩む力が湧き起りました。

「親みたいにはならない。自分はもっと違う大人(親)になりたいんだ」

これは、変わりたいとは~成長したい!~という自分への理想があるってことです。

親に反発する力が強いほど、自立の力があることです。

ただ子供本人は心の内を言葉にできなくて、モヤモヤしたりイライラしたりすることが多いでしょう。厄介なことにイライラの渦中にいる子供は自分のことには気づいていないです。そして親自身も気づいてはいないのです。

それは、お互い、子供も、反抗期=親を否定する=悪だと思っているからです。

子供に腹が立っていた時親の心も育っていた

子離れや子供の自立は、自然にいつの間にか、反抗や反発もなくやってくれば親として精神的にラクですよね。

でも、人間関係は密接になるほど、離れるとき辛いものです。

それなのに、子供は親の悪い部分しか見ていません。そして怒りがわきます。

好きだから反発したり、もがきがないと自立できない、辛いのです。お互いに。

私はまだ子育てを25年ほどしかやってきていないので、これからどんなことが起きるのかわからないです。よく反抗期がないほうが心配と言われますがそれは、子育ての苦労は人生の中で相殺されるようになっているからです。

どういうことかというと、よそのお宅なんだけど、成績優秀でいい学校を出て仕事も順調な息子さんが中年になって夫婦問題と金銭問題で親を心配させているんです。親御さんは「この歳になって息子から苦労させられるなんて」と気落ちされていました。

小さい頃は下の息子さんの方が反抗期がひどくて、大人になっても心配させられると思っていたのに、逆転した。と言われていました。

反抗期は悪ではなくて子供の自立に必要な時間です

ということは、子供は親に心配させられつつも子離れしていってくれているんですね。子供の反抗期はたくましさの表れです。

親はある意味子供にとって神様からヒール(悪者)に変化しているのです。
子供もも可愛かった面影がないほど、憎たらしく、親を途方に暮れさせることを平気でします。

それもまたお互いが親子だからこその、ヒール役です。そんなこと知らないまま子供は親から自立していきますが、自立したからこそ、また親の元へ戻ってくるのです。

それがまた親として嬉しいものなのです。

反抗期のまとめ

感情の揺れなくして、心の成長は無し

あなたの心をかき乱す人ほど、あなたを成長させているのです

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