片づけ・ミニマムに暮らす

なぜわが子の学生服は何年も処分できないのか

子供が卒業して学生服が邪魔になるので処分しようか悩むお母さん多いと思います。
でもいざ処分となるともったいないと感じるの事実。
捨てるに捨てられない人が持っているのが、そう罪悪感です。

学生服は高級品。なのにすぐ着れなくなる

なんといっても私が学生の時とは素材がぜんぜん違います。
スカートはノーアイロンのプリーツ加工。撥水加工も施されています。

デザインもデザイナーズブランドのものがありますよね。
有名タレントさんが母校の制服をデザインして受験の倍率が上がったこともあったそうです。
それだけ制服って作るにもお金がかかっている。

これでは、購入する時も学生服は高価になるはずです。

学生服は高価なのです。だから余計に捨てられません。

思い出してください。それでなくても教育費にお金がかる頃に買った高価な制服です。
処分するのは本当~にしのびないものです。

かといって邪魔だけど捨てられないものの真実とは・・?

タンスにしまい込んで存在を忘れることが一番手っ取り早い。
いえ、思い出だからと無理やり宝物化しているのかも。

それではタンスを占領することを、制服に自分が許可してしまった状態・・。

いつか使うの「いつか」は本当に来ないのか?

私ごとですが、最近とんと家におらず会話が減った大学生の息子から
「オレの学生服まだとってる?」って聞かれたのです。

今はSNSで個人の悩みも発信される時代なんですね、
別の大学に通っている高校時代の友人が学園祭の出し物で学ランが必要になったそうで
「学ランある人貸して」って拡散したらしいです。

そういえば大学の学園祭の出し物で学ランが必要になることがありますね。

普段あんまり口をきかない息子が久しぶりに学ランあるか?
と聞いてくれたので、お役に立てる親でありたかったのですが
先日断捨離したので残っていませんでした。

それで、

子供の学生服、卒業した後どうしているのか調べてみました。

⓵案外、邪魔で捨てる人多いようです。

⓶譲るっていう方も多いです。

➂安いものではないし思い出の服でもあるので捨てるに捨てられないという意見も多数

⓸捨てたとしてもすぐに捨てずに10年以上たって捨てたという方も。

⓹ごく少数ですが、リサイクルしてミニチュアの制服につくり変えるという方

校内の制服バザーに出品してみる

私の場合は中学の制服や体操服は卒業した後クリーニングに出して、PTAに寄付しました。

学校行事に合わせて校舎の一角で制服バザーというのがあって
安価でリサイクル制服が販売されていたんです。

でもこれは子供たちが中学生の時のこと。
高校は遠いところに通学していたので、制服譲ってほしいという後輩がいるのかもわからずで卒業しても学生服はとっていました。
何年も経ってから、ついこの間の断捨離で処分しました。

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モノから振り回されているのではなく、モノに振り回されたい自分がいる

「捨てたくても捨てられない」
「何も捨てたいと思わない」

捨てない中にもいろんな価値観があるものですよね。

今回私が制服をまだ残しておいたら、息子は喜んだと思います。息子は友人の役に立ったはずですから。

もし、私が取っておいたら「捨てないでよかった~役に立った~」という成功体験になったはず。

だからこの成功体験をまた体験したくて

捨てないでとっておいた方がいいコトあるかも
ってたくさんのものが捨てられないのです。

処分して部屋も心もスッキリしたはずなのに

「学生服ある?」「なんで取っておいてくれなかったの?」って言われると

「捨てない方がよかったかも・・」と後悔が大きくなりますよね。

あれあれ?

これだとモノの所有権は息子にあって
管理能力を問われるのはお母さんってことですよね。

まあ、そんなこんなで、要るか要らないかより、
値段が高いか安いか、またいつか・・を基準にして所有したい自分がいるってこと。

それに、なんで捨てた?!なんて責めれられることを想像して、やっぱり捨てられなくなります。

子供の制服を処分できない母親の内心とは

何より、わが子も勿論頑張ったけどお母さんだって塾の送迎とか朝早くからのお弁当つくり、部活の応援。

本当に頑張りましたよね!

親が子供の学制服の処分に迷うときって、子供の頑張りとか母としての頑張りまでも捨て去ってしまいそうで、寂しくなってしまうのだと思います。

ただの思い出も、写真やビデオやモノをたまにみるだけで、走馬灯のように記憶が彩られて蘇ってきます。

大変だったのはほんのわずかな時間だけで、案外楽しい思い出もたくさんあることを潜在意識に残っているから捨てられないんじゃないでしょうか。

それだけお母さんも無我夢中だったのです。。

モノを捨てられない時の対処法。モノを譲る時の心理は?

本気で捨てたいのだったら、自分がどう暮らしたいとか、これからどう生きたいかを考えたらよいと思います。

捨てたいのに捨てられないのは、まだ持っていたい何かがあるからです。

例えば思い出とか栄光とか。

でもね、生きて生活していく限り思い出は積み重なっていきます。

日々何かに一生懸命打ち込めば栄光や称賛はまた得られます。

それにモノが生まれるサイクルは短いのです。
思い切って手放したモノが、今度必要になった時、使い勝手がよくなって売られているかもしれません。
デザインがよくなっていたり、グレードアップしたモノを手に入れるチャンスもくるわけです。

ん~それでも捨てられないなら・・

それでも捨てられないならそういう自分なんだと開き直って、取っておくといいと思います!

自分の気持ちを大切にするのがいいです。

捨てることに罪悪感を持っていることを知る

それから、もったいないので人に譲ることもありますよね。

これについてなのですが、ものを大切にすることはいいことです。

でもでも、、、そこには自分が捨てると「ものを大切にしていない」とか
「高価なものを捨てて罰あたりだな」とか責められると思っているのかもしれませんよ?

モノを誰かに譲ると、もらってくれてヨカッタとほっとしますよね。
それはノと一緒にあなたの罪悪感も一緒に譲ったから、心が軽くなるんです。

なぜなら、「捨てる」という自己決定、手を下すことを自分でしないだけなのです。

譲る時、言いませんか?「要らなかったら、捨ててね」って。
自分は要らないけどあなたが決めて捨ててねって、自分の罪悪感をスライドしてます。
モノがなくなってすっきりしたのではなく、捨てる罪悪感がなくなるから心が軽くなったと言えます。

まとめ

本当の「物を大事にするってどういうことだろう」と考えてみる
物自体に感情はない。自分が「高かったから」「あの人にもらったから」と感情を入れて物を見ているだけ。


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こんな方法もありますよ。

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